不動産投資ってどういう仕組みなのかな..
不動産投資とは?その内容を知りたい方へ。
サラリーマンの副収入や資産運用など多様で行えます。
忙しい方は、動画でも解説しています。(7分で見れます)
本記事では、以下の内容を解説します。
目次
不動産投資とは?
不動産とは「動かない資産」の事です。
因みに「お金」「株」なども資産になります。
これは、「動産」という動かせる資産の事を言います。
不動産投資とは、「動かない資産」を利益を得る目的の為に資金を投じる事です。
具体的な収入
☑️家賃収入
☑️売却する
なぜ不動産投資をする人が多いのか?
それは、以下の理由です。
☑️資産を増やしたい
☑️相続の対策
☑️税金対策
☑️時間を使わず収入を得る
僕はサラリーマンをやりながら4年間、不動産投資を行ってますが現時点で家賃収入が1000万円有ります。
あと、不動産を売って290万円の利益も出しました。
お金が入る仕組み
先ほども説明しましたが、不動産投資の利益は「家賃収入」と「売却」がメインになります。
家賃収入は、自分が手に入れた不動産の住居やお店(テナント)の1室を貸して、
入居者さんから、月に1回「家賃」を支払って貰います。
売却は、例えば1000万円で買った不動産を1200万円で売った場合、
200万円が利益になります。(手取りに関しては複雑なので割愛します。)
僕の場合で家賃収入は、月に1回入居者さんが管理している不動産屋さんに家賃を振り込んで貰います。
それから管理費(家賃の5%)と振込み手数料を引いて、僕の口座へ振り込んで貰います。
売却は、僕の例ですが780万円で買ったアパートを1年後980万円で売りました。200万円が利益になります(手取りに関しては複雑なので割愛します。)
普通のサラリーマンでも出来るのか?
普通に勤続しているサラリーマンであれば可能です。
不動産は高額で、まとまった現金を持っていても、いつかは無くなります。
なので、「借金(融資)」をするのが一般的なやり方になります。
なぜ普通のサラリーマンでも不動産投資が出来るのかと言うと、
会社員という「与信」と「不動産の担保(返せなくなったら売る)」があるからです。
なので金融機関からお金を貸して貰って不動産投資が可能になります。
僕は月収20万円しかないサラリーマンでしたが、
始めた頃、400万円の不動産を買うのに「日本政策金融機関公庫(国の金融機関)」から500万円を借りれました。
属性によりますが、僕のような収入で最初から1億円などの高額な不動産の借入れはハードルが高いと感じます。
不動産投資のメリットとデメリット
不動産投資にも「メリット」と「デメリット」は、存在します。
メリット・家賃収入の仕組みを作れば、基本的に労働しなくても収入が入る
・時間を使わない
・不動産を増やせば収入は無制限に増える
・大金を使う
・何千万円という借金を背負う
僕の現在の家賃収入1000万円は、ほぼ労働はせず入ってきています。
ただ、それまでに4年時間が掛かったり、借金も5000万円ほどしています。
どのビジネスでもメリット、デメリットはあるので自分に合うものとを実践しましょう。
不動産投資とは?やり方とお金が入る流れ
物件(不動産)を探す
物件探しは、基本的に最初はインターネットから情報を得る事になります。そこから不動産屋さんとのコンタクトを取って、さらに紹介して貰えたりします。
物件は、広範囲にある為。最初から動くよりも今の時代はインターネットから探す事により効率的に見つける事が可能です。
僕の今持っている物件の6棟中4棟は、インターネットから見つけて買いました。
「インターネット物件は売れ残り」と言われていますが普通に購入して家賃収入は稼げています。
実際に見に行く
インターネットで良さそうな物件が見つかったら、実際に現地へ見に行きます。
ネットページでは、物件の情報が記載されていますが、全体の1/3程度です。
実際に見に行く事により、「入居者さん」が住んで貰えるかどうか判断が出来ます。
値引き出来そうな所や、建物をキレイにするには、いくら掛かるか?
肉眼で確認しないとハッキリ分からない所が多いからです。
僕の場合、必ず現地は見ます。
入居者さんの目線になって、住みたいか?住みたくないか?を考えて購入の判断をします。
買う
買いと決まれば、買付書を出して売主さんからOKが出れば売買契約へと言う流れになります。
不動産は、高額な取引なので、後で揉めないように「売買契約書」を仲介の不動産屋さんが作成してキッチリ行います。
買付→購入まで、1ヶ月~3ヶ月掛かったりする事はよく有ります。
買主、不動産屋さんの動き、売主の返事のペースで購入するまでの期間が変わります。
去年買ったアパートの例ですが、10/2に買付を出して購入が出来たのが11/23でした。
リフォームする
部屋の状態が悪ければリフォームする必要があります。
汚いままだと入居募集しても来ない場合があるので、
壁紙や畳、フローリングを交換したりキレイにした方が入居率もグンと上がります。
僕の場合は基本的に壁、床は新品に換えます。
あとは、予算内でどこまでするかを決めます。
因みに水回り(キッチン、トイレ、バス)は、全部新しくすると100万円近く掛かるので、使えるのであれば、そのまま使用します。
賃貸募集する
部屋が綺麗になれば入居募集をします。それをお願いする所が賃貸募集をする不動産屋さんです。
自分から出向いたり電話でお願いをします。
今のお部屋探しはスーモなどの賃貸募集サイトが主流になってます。
掲載するには、不動産業者でないと出来ません。
それでも店舗からの紹介で入居が決まる事もあるので直接お願いに行く方がメリットがあります。
僕の場合は、物件の最寄り駅の近くにある不動産屋さんに入居募集をお願いに行きます。
テレビCMとかで「エイブル」とか「いい部屋ネット」の有名店もありますが、
近くにない場合は、昔ながらの不動産屋さんでも十分入居は付けて貰えます。
家賃収入
入居者が見つかり仲介の不動産屋さんが「賃貸借契約書」を作成してくれます。
これで家賃収入が手に入ります。
まとめ
⒈不動産投資とは?
⒈不動産投資とは?
・不動産とは何か?
・お金が入る仕組み
・普通のサラリーマンでも出来るのか?
・不動産投資のメリットとデメリット
⒉やり方とお金が入る流れ
①物件を探す
②実際に見に行く
③買う
④リフォーム
⑤賃貸募集
⑥家賃収入
やる事が多そうにも思える不動産投資ですが、
1度仕掛けると長く収益を産んでくれるので、堅実にやりたい方はオススメです。
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